ガニ股を改善するには普段の姿勢を気を付け、弱っている筋肉のトレーニングをすることが大切です。
特に強化が必要な筋肉は「内転筋」と呼ばれる筋肉です。

• ・内転筋トレーニング

  つま先を正面に向けて立ち、折り畳んだタオルを太ももの間に挟みます。
  タオルを落とさないようにしながら膝を曲げ、スクワットのように上体を下ろしていきます。
  内ももに刺激が伝わっているように意識して行いましょう。
  この応用として、ももにタオルを挟みながら歩いてみることでも効果的に鍛えることができます。